コースレイアウト

第2コーナー：ブレーキングとステアリングのタイミングがポイント。バックストレートのスピードを稼ぐために、ラインは立ち上がり重視で。バランスを崩さないように減速してターンイン後、アウト側の縁石を目指す。

第1ヘアピン：イタコ最高速ポイントとなるバックストレートエンドは、ブレーキング勝負の数少ないオーバーテイクポイント。タイムアタック中はアウト・イン・アウトのラインを取り、突っ込みすぎに注意。

第2ヘアピン：イタコでも難コーナーのひとつ。逆カント気味になっているため、ひとつ手前の左コーナーの立ち上がりでふくらまないことがポイント。ライン取りはアウト・イン・インとなる。

SEVコーナー：ドライバーによってラインは何通りもあるが、大切なのはメインストレートから第一コーナーのスピードを稼ぐこと。立ち上がりでいち早くアクセルを開けられるように、進入時にバランスを崩さないように。